私の中の過去の記憶は何処から始まり、何処へ 流れて行くのだろうか。 人は、100年は生きられない、今、この地に生ある者は全て100年後には、灰となり土になっている。
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■2月12日16:00~(福岡市内)
■田部光子賞(2011年)私の態度・蜃気楼美術館 内藤修子作品:「錆びた十字架 PR
内藤修子
南京南瓜とブランコ南瓜 *コンクリート・古布・流木・木切れ・長崎県美術館の椅子を台座に利用
■ 展覧会名「歳末総力祭」CAA企画展
作品展タイトル概念 :博多駅に近い、古くからある美野島商店街は、姿を少し変えながらも、賑やかです。地元の方に愛されたお店や路地がいっぱいです。こんな路地裏で20年間存在するCAA〔芸術集団〕。買い者客や住民に愛され、一体になるCAA。今回は商店街の活気に合わせて、美術を通わせて、大いに美野島美術に親しもうと思って企画しました。 そこから、今年のタイトルは「歳末総力祭」としました。 住所:福岡市博多区美野島2-9-8 連絡;080-6421-8608(中牟田) ■ 期日 2010/11/22(月)~2010/11/28(日) ■ 時間 18;00open ~ 23:00close ■ 出品者 高向一成(福岡) 徳山光(長崎) 内藤修子(長崎) 中牟田和幸(福岡)
壁面全体には、227人の
名前が書かれた壁紙を張っ た。以前、個展会場に来た人 に、各自記憶に残る3世代の 名前を書いてもらった証し。 見るだけではなく、名前を書く という行為を通して、連なる 命について思いをはせてもら うことを狙いだった。その行 為を生かすと同時に、意味に ついて再び問い掛けるため、 作品と併せて展示した。 ”昭和時代” の事物が混在 する個展空間。だが、通奏低音 としてあるのは、命のメッ セージだ。 |
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美術活動を40年間しています。・・・が、時々、『こんなことずーーーとしてるけど、お金にもならんし~・タダの暇つぶしに感じてしまいます。けれど、やめられないのは、自由を求めてやまない魂かなァ~』
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