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私の中の過去の記憶は何処から始まり、何処へ 流れて行くのだろうか。 人は、100年は生きられない、今、この地に生ある者は全て100年後には、灰となり土になっている。
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11月11日〆切迄、早いのですが、17名〔13名募集)
他にも〆切に間に合わなかった方が10名いました。
第2部・次回・オープン展を企画中です。
よろしくお願いいたします。

出品者

1.今道信子
2、浦のり子〔半立体)
3、岡元和正
4、小田原久人〔立体・床置)
5、尾脇令子
6、柿本静子(半立体)
7、梶原元子
8、金子衛
9木下栄子
10、小林充雄〔立体・床置)
11、高向一成〔床置)
12.徳山光
13.内藤修子(床置)
14、中牟田和幸〔半立体)
15、道正信
16、山下昭子
17、吉田形勧








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                              様                                                                                 平成24年10月23日


「アートスペース biango オープン企画展」出品お願いと御案内
                      0藤0子      00000000000000 
 秋涼の候、お変わりなくお過ごしのことと存じます。突然のお便りで戸惑っておられると思います。昨年より企画しておりましたアートスペースbiango。
(安居(飲み屋)2f):安居を長年経営した溝口正氏の長崎の美術に対しての追及は
永遠なるもの。美術サロンの場と                                
して活動して頂きたいという趣旨です。
今回このように、出品依頼したのは長く制作された方だからこそ、趣旨、場所と有意義だと確信しております。燦々と輝く美術館ではなく、有名作家を捻出した画廊でもない。只一つ自身の作品に拘りを貫いた作家たち、日常を美術とともに飄々と描き、制作されている作家を募りました。
展覧会を開催する時期は、木枯らしが吹き、クリスマスソングが聴こえる頃。季節は走馬灯のように流れます。この時、この季節を共有したいものです。
是非御出品下さいますよう よろしくお願い申しあげます。
期日 平成241223()~平成25127()
  • 搬入日 12月17日(月)~20日(木)16時~20時
  • 展示:12月21日(金)*基本的には本人です。繊細は相談下さい。
作家による展示は作品搬入のおり展示設営をお願いする場合がある。
  • 搬出日 平成25年1月28日(月)~30日(水)16時~20時
搬出日に都合がつかない方は相談して下さい。
  • 会場:安居2f biango:長崎市浦`````````右歩30秒
Tel:安居 095-845-9585
  6、 面積:14.74㎡  寸法:6.700×2.200×天井高2.400(cm) 
  7、 作品内容:平面・立体・半立体・陶芸・写真・インスタレーションetc
 8、 出品作品の大きさ:小石程~2f階段から上がる大きさまで。
 
■作品サイズはスペースの広さと点数(10点)と出品者数10名と会場のスペースを自ら考慮下さい。   ◎展示販売可。価格は各自で決める。
biangoへは0円。    ◎額無し可(額装の有無は自己判断可)
■1点出品料:1,000円(開催期間電気代+水道代+DMポスター費+通信費)
                       (安居の好意により、場所代無)
  • biango・責任者:内藤‘‘・顧問:徳山* :企画委員:境;知子・道:信・吉田@勧
内藤修子@@@@@@@@ pc-mail //////////com
設計士小林さんの協力により「biango」
寸法:6700×2750× 2400天井(cm)

bi an go
(美あんご:ビアンゴ:)と。
意味的にはなく。angoはあんゴ:安居:安吾*坂口安吾の愛読者である溝口正
ビ:は美しい・美術の美からbi 

①どんな、美スペースにするのかは、雰囲気30パーセント・作品傾向30パーセント・主体となり運営者思考40パーセントだと思う。
②営利主体にする場合はスペースに難点:骨董専門にすれば、美スペースから遠のく恐れあり。
③店のカウンターを通り抜けることを利点に進める。
④浦上駅から歩40秒はアクセスは最高に良い。
⑤路地に入り口があることを利点に考慮する。
⑥絵画・値段一般の金額など考えてぎゃらりーとするなら、即没である。
⑦アトリエ的考えは一切切ること。公開制作はOKである。
⑧個人的(内藤修子)思考:スペースの窓口は大きく広げる。長崎内に、現在存在するぎゃらりーとは異なることに意味がある。来廊者を含めて話せるサロンでなくてはならない。例:無所属・フリーで有ることの条件が大きい。
相談者及び顧問:
(長崎)徳山光・吉田形勧・道正信
(福岡)高向一成・中牟田和幸

ビ・アン・ゴギャラりーまでの経緯
▲・安居(居酒屋)は永遠には存在しない。1昨年は立ち退きで一度は諦めた経緯もある。
 マスターである、溝口正(65歳)は長崎市内に今迄、3店舗を開店。美術に興味があり、むしろ美術を愛してやまない人である。

溝口正略年譜
*現在65歳
*長崎県立西高等学校卒
  野球部キャプテン
*明治大学中退
*長崎帰省でそのまま現在
*旧松山球場にてパフォーマンス参加
*ラテンク→〔   )→安居:3店舗
安居(居酒屋)は80パーセントのお客様が、西高校卒の同窓生・先輩・後輩。
*2010年3月:内藤修子「銃後ノ・・」パフォーマンスに参加

ぎゃらりースペースの目標
来場者へ
慌しい日々の中で、ふと、ひとりになれる空間であること。
混沌とした世の中で、唯一、自分を取り戻される場所であること。

出品者へ
モノの拘って生きる幸せの確認
絵が上手とか下手とかそのような狭いことではなく、作者本人を取り戻せる場所。
向き合って、自分を愛しくなる場所。

ギャラりーとしては
今までにない高い志のもとに「美」を追求して、長崎現代美術の一ページに括られる、歴史を残せる行動のあるスペースぎゃらりーでありたい。

オープン作品
10点:10人が1点を展示
出品者
吉田形・道・境・徳山・高向・中牟田・〔松下)・(T/T)・小林・(‘-‘)・8人
①2012年2月「マスター・ここの2階をぎゃらりーにしましょう」と言うと「いいよ~まってました・サロンにしたい夢があり、長い間・お店をしていました」という返事・
②3月:徳山光先生に相談する。
③現代美術を主体にしたアートスペースにしたい旨でOKをもらう。
④マスターの考え
 ・地元で美術が好きで、地道に頑張ってる人・目立たないが、自分の拘りをもって絵画をしている人
 ・年齢的には若い人が集まらないと意味はない。
 ・描く・作るを忘れてない人。
 ・自分の独自の世界が表現出切る人。
■2階は全て、私(内藤)に任せる。
■1階の居酒屋安居は3時から準備4時開店・・昼間2階を開ける場合は鍵をどうするか・・思案だが預けたい意向。
 ▲私は鍵を預からない。これから先、個展をする方がいる場合は、その度に相談したい。
 ▲通常2階:4・5時開店の10時閉店を希望
☆12月16日:3時間で開店準備予定
☆12月23日(日)17時(予定)オープンパーティ

場所:長崎市・浦上駅より歩40秒・安居2fビ・アン・ゴ(仮名)


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プロフィール
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曼珠沙華腰巻
性別:
非公開
職業:
無職
趣味:
JAZZ
自己紹介:
美術活動を40年間しています。・・・が、時々、『こんなことずーーーとしてるけど、お金にもならんし~・タダの暇つぶしに感じてしまいます。けれど、やめられないのは、自由を求めてやまない魂かなァ~』
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